5:55起床、雨。
雨がはげしく降っている。通勤には大変だ。
こんな日はCLの練習に精を出す。
「桃栗3年、柿8年」
どんなにあせってみたところで、何事も
実が成るにはそれなりの歳月がかかる。
「石の上にも3年」というのもあるが、
3年間の成長イメージが希薄に感じられる。
首相麻生には自分しかない。
首相麻生の言っていることに失言はない。
彼の本心である。
自分が言ったことのどこが悪いのかわからないから、
お詫びがお詫びになっていない。
こんな人間をいつまで首相の座につけておくのか。
自民党の責任は極めて重い。
自民党は首相批判を繰り返すだけでなく、
解散・総選挙に結びつく具体的な行動をとれ。
「たらたら飲んで、食べて、何もしない人」は首相麻生本人だ。
首相「何もしない人の医療費、なぜ払う」、諮問会議で発言
11月26日23時36分配信 読売新聞
麻生首相が20日に開かれた政府の経済財政諮問会議で、社会保障費の抑制を巡って「たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」と発言していたことが、26日に公開された議事要旨で分かった。
与謝野経済財政相が社会保障費の抑制や効率化の重要性を指摘したのを受けて、首相は出席した同窓会の話を紹介しながら「67歳、68歳で同窓会にゆくとよぼよぼしている。医者にやたらかかっている者がいる」、「彼らは学生時代はとても元気だったが、今になるとこちら(首相)の方がはるかに医療費がかかってない。それは毎朝歩いたり何かしているから」と発言した。
病気を予防することが社会保障費抑制につながることを強調する物言いとみられるが、病気になり医療サービスを受ける人が悪いとも受け取れる発言で波紋を呼びそうだ。
首相は19日に行われた全国知事会議で「医師には社会的な常識がかなり欠落している人が多い」と発言し、謝罪に追い込まれたばかり。
医療費不適切発言、首相「おわびする」
11月27日14時19分配信 読売新聞
麻生首相は27日昼、社会保障費抑制に関し、20日の経済財政諮問会議で、「たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」と発言したことについて、「病にある人の気分を害したなら、その点はおわびする」と陳謝した。
首相官邸で記者団の質問に答えた。
首相は「ふしだらな生活をしないで、(病気の)予防をきちんとすべきだというのが趣旨だ。予防に力を入れることで、医療費全体を抑制できる」と釈明した。
首相発言に対しては、公明党の太田代表が27日昼、「言われている通りなら不適切だ」と批判。河村官房長官も同日午前の記者会見で、「(病気の人が)心を傷つけられたとしたら、表現が不十分だったと思う」と語った。民主党の鳩山幹事長は同日午前、「このような方が首相にふさわしいのか、首をかしげる。本質的な考え方が我々と違う」と、首相を批判した。