5:10起床、曇り。
朝はかなり冷え込みを感じるようになった。
ゴーヤの葉は黄ばみが激しくなった。
ゴーヤの実は小さくても、真っ赤に熟して
割れているものがある。
最近、実があまりにもちいさいので、
収穫を怠っていたこともある。
今年は9月中にゴーヤを整理せざるをえない。
これからでは、立派なゴーヤは期待できないのだから
首相安倍が辞めた。
辞め時をすっかり間違えてしまったようだ。
辞めた人を悪く言うつもりはない。
辞め時の判断もつかない程、
心身ともに疲労困憊していたのだと理解しておく。
自民党の中に、首相の辞め時を進言して、
花道を沿えて辞めさせることの出来る人間がいなかった。
首相安倍はゴーヤの未成熟な実がはじけるように辞めた。
ゴーヤもはじける直前であれば、甘くておいしい中身もある。
しかし、はじけてしまってはおしまいだ。ただ枯れ行くのみだ。
自民党は今のゴーヤの姿だ。
どんなに延命しても、もって10月までだ。
それが自然の摂理だ。
なお、自民党の崩壊についてはまた違った観点から書いておこうと思う。