6:10起床、雨、室温25℃
相変わらず天気はすぐれない。
昨日午前中はCL練習2回、午後は1時前に戸外の巡回体操・サロン休憩に出かけ、
最後図書館で、直木賞「流」のオール読物掲載分を読了。最初の2章だけであったがその後を読んでみたくなる小説であった。
活動量は9341歩、中強度41分、総消費2450kcal。
家に戻ったところ、妻が既に戻っていた。予定より早めの帰宅であった。
一人生活終了。
夕刻、CL練習後、晩酌。「富士泉」→「名城」(開封)の順に2合ほど呑んだ。
肴はサンマ塩焼き、大根おろし、カボチャあずき煮、ヒジキ煮旨かった。
「名城」は姫路市名城酒造の酒でスーパーで購入、これで買置き酒も底をついた。
また、酒造巡りに繰り出すか。
<2015.9.6の「私のTVレビュー」>
ファミリーヒストリー「丹波義隆~父・哲郎の素顔 1000年を超える歴史~」
NHK総合 東京 2015年9月4日 (金) 22:00 (00:50)
俳優・丹波義隆。父は名優・丹波哲郎。丹波家の歴史は千年を超えると言われる。先祖は日本最古の医学書を記し、明治時代には文豪、森鴎外と共に西欧に留学をしていた。
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吃音をものともせず、俳優を目指すとは、丹波哲郎は並の俳優じゃない。
丹波哲郎が軍で配属された先の上官に川上哲治がいた。
丹波は川上についてこんなエピソードを書き残しているとナレーションがあり
次のテロップが流れた。
「川上が風呂に入ると学徒兵たちはこぞって川上の背中を流した。」
一方ウィキペディアの丹波哲郎のページで次の一文を見つけた。
(著書で「軍隊時代に上官だった川上哲治からリンチを受けていた。終戦後に川上が『あのときは仕方なかった』と頭を下げて廻り、巧みな処世術をするのを見たとき、川上の本性がわかった」と述べている。)
リンチを受けて、よほど腹に据えかねていたのだろうな。
「差別をするな」の精神はそこから培われた部分もあるだろう。
ドキュメント72時間「大仏を見上げる霊園で」
NHK総合 東京 2015年9月4日 (金) 22:55 (00:25)
茨城県牛久市の大仏の足元に広がる関東最大級の霊園が今回の舞台。供養の花火が打ち上げられるまでのお盆の3日間、墓地に密着。生きる人と亡き人との対話に耳を傾ける。
Like5点
ふるさとに親兄弟がいなくなったら、お盆にお墓集合現地解散というのもいい。
東京の一世帯住宅にご先祖様をお呼びするよりも、こちらから出かけて行った方が、ご先祖様は喜ぶだろう。なんせ、終の棲家なのだから。