5:30起床、晴れ。室温20.0℃
愛媛旅行で2日見ないうちに庭のジャーマンアイリスの花はほとんど終わった。
野菜苗はしっかり大きくなっているのが分かる。
昨日は5時、愛媛松山市内のホテルで起床、朝食を摂り7時過ぎ、散歩に出たところ、ホテルの駐車場に自転車数台が置かれているのを発見、聞けば、貸してくれるというので、自転車で市内観光を行なった。松山の街は平坦であり、快適であった。
9時半にはホテルをチェックアウトして今度は自動車で道後温泉に迎い、今度は徒歩でその界隈を散策した。
10時をはさんで、ボッチャン列車の発車やカラクリ時計の時報があったりとタイミングがよかった。
最後に寄った子規記念博物館では子規の生涯にかかる短編映画を観ることもできた。
11時前には松山の三津浜港に行き、三津の渡しに乗船した。
ほんの100mほどの距離であるが、地元民には便利に使われている。うたかたの地元気分を味わった。
昼食は地元のスーパーで田舎丼とうどんのセットを食べ、松山空港に向った。
レンタカーを返却、2時間余り待ってから、15;30のフライトで羽田に飛んだ。
羽田から預けておいた車で自宅に戻った。19:30帰着。
2泊3日の愛媛の旅はこうして終わった。前2日の事は次に書き記す。
晩酌は「大雪渓」→池田町福源酒造の「北アルプス」(開封)→「大雪渓」(呑了)の順に3合ばかり呑んだ。
旅の疲れが噴き出してよく眠れた。今回も本当にいい旅になった。
松山のホテルではロビーでwifi環境があったので、テレビをビデオ視聴した。
愛媛で東京の番組を視聴できるのはありがたいことだ。
<2014.5.15の「私のTVレビュー」>
時論公論「北朝鮮は核実験に踏み切るのか」出石直解説委員
NHK総合 東京2014/05/15 00:00:00(00:10:00)
北朝鮮の核実験場で4回目の核実験の準備とも受け取れる動きがあり、各国は警戒を強めている。北朝鮮の核戦略と日本、そして国際社会の対応を解説する。
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北朝鮮の山火事の煙は偏西風に乗って日本の上空に達する。
冬になれば、偏西風が日本海の水蒸気を運び、日本海側に大雪をもたらす。
偏西風は人間が止めることはできない。
この自然の摂理を度外視して武力衝突に至れば、日本は無間の恐怖に苛まれるだろう。
元寇の時に吹いた神風は今や、核の脅威を増すばかりと認識した方がいい。