5:30起床、曇り。室温12℃
結露なし。
昨日は午前中CLの練習2回と買物、それに、健康診断の結果を聴きに医院に行った。健康診断結果はすぐに治療を必要とするものはないが、標準を上回る数値についてはしっかり下げることを考え健康管理していかねばならない。そのためにも、体操とスロージョグは継続する必要がある。血液検査は4ヵ月に1回程度受けて、改善度合いをチェックする。
午後は極楽湯に行きがてら、体操とスロージョグ(3周30分)を行なった。
そのほか、ニュータウンの公園に上がる石段の昇り降りも2回ばかり入れたりしたので、実質4周程度の運動量であった。
夕刻、CLの練習後、晩酌。「三福」(呑了)→「みかも山」の順に呑んだ。
肴はかんぱちのカマの塩焼きとカリフラワー。
本醸造酒熱燗をいつまでもおいしく呑み続けれるためにも、健康でありたい。
<2013.12.9の「私のTVレビュー」>
クローズアップ現代「“虹の国”を目指した男~ネルソン・マンデラ氏の遺言~」
NHK総合2013/12/09 19:32:00(00:26:00)
南アフリカで人種隔離政策の撤廃運動を指導し、ノーベル平和賞を受賞したネルソン・マンデラ氏が死去した。その足跡と、人種間の融和・民主化を求めたメッセージを伝える。
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ネルソン・マンデラ氏は45才から27年に及ぶ獄中生活で、和解の精神を培った。
ネルソン・マンデラ氏は自伝にこう書き記している。
「肌の色や育ち、信仰の違いを理由に他人を憎むように生まれつく人などいない。
人は憎むことを学ぶのだ。
もし、憎むことを学べるなら愛することも学べる。
愛は憎しみより自然に人の心に届くはずだ。」
ネルソン・マンデラ氏の和解の精神は博愛の精神に貫かれている。
自由で平等な社会の実現には博愛の精神が必要であることを身をもって教えてくれた、
ネルソン・マンデラ氏のご冥福をお祈りします。