6:00起床、室温11.6℃。雨
静かに雨が降っている。
昨日は午前中CLの練習2回、午後は専らパソコンの前で過ごす。夕刻CLの練習を行い、5日連続の晩酌なしの夕食。おかずはさけの粕漬け。酒の肴にうってつけだ。そろそろ晩酌を再開するか。酒を呑まなくとも禁断症状はないが、生活の潤いが違う。晩酌は一日の締め括りに相応しい。
今日は今年最後のCLアンサンブルのコンサートだ。CL漬けの長い一日が始まる。
<昨日書いた「私のTVレビュー」>
和風総本家SP「世界で見つけたMadeinJapan&巨大な日本を作る職人」
テレビ東京2012/12/20 19:58:00(01:50:00)
北欧で大人気!極彩色毛糸…町工場の挑戦▽ギリシャ理髪店で発見42年愛用の椅子と再会▽11メートルの顔!看板大修復▽密着!200トン(秘)重機▽職人技終結…祭り山車
Like 4点
80才を超えてなお、己の勘と金槌一つで左官こての微妙な曲がりを叩いて直す職人の姿に生涯現役の心ばえを観た。 80才の職人さんが言われた、
「我々は作っても作っても、作っても作ってもええ物を作りたい」という言葉に生涯現役としての気概が凝縮されている。
死の間際まで、気概と向上心をもって活きるということが生涯現役の意味するところと納得した。
にっぽん紀行「“おかあちゃん”に会いたい~福島 青春の宿~」
NHK総合2012/12/19 19:30:00(00:25:00)
福島県伊達市の野菜農家が経営するユースホステルがある。宿の名物おばあさんは清野トクさん86歳。もう一度トクさんの笑顔を見たいと、ここを訪れる人々を追う。
Like 4点
「放射線が心配でひ孫を呼べなくなった。」とおかあちゃんは言った。
「会いたいけれど(家に来るのを)断わらないといけないから、、つらいよね。」
おかあちゃんの、この悲しみは日本国民が我が事として背負わねばならない。
ユースホステル発祥の国ドイツでは日本の福島原発事故を観て、
直ちに10年後の原発0を打ち出した。日本はなぜ出来ないんだ。なぜしようともしないのか。
日本を原発村にしてはいけない。