5:00起床、曇り。
昨日は金環日食の観測から一日が始まった。幸いなことにはっきりと観えてよかった。
日食を始めて観たのは小学校の時であった。下敷きを持ち出して観た記憶が鮮明に残っている。クライマックスでは辺りがほの暗くなり、空気がひんやりしたのを覚えている。
今朝あの日の日食をインターネットで調べてみた。おそらく下掲の日食を見たのだ。
1958年4月19日の日本での日食現象
始め 最大 終わり
時刻食分時刻食分時刻食分
東京(東京)11:310.0113:190.8814:580.00
今後最大食分が0.88以上に達するような日食をこの地で見るには2035年9月2日まで待たねばならないようだ。果たして生きて見れますことやら微妙なところだ。
日食観測のあとはCLの練習と庭仕事勤しんだ。
インゲンと葉大根の種を隙間に撒いた。木の徒長枝も気になって剪定を行う。自然相手の仕事はなかなか切りのいいところまで行き着かない。それがいいところであり三昧生活に合っている。CLの鍛練も然り。要は終わりがない。
晩酌は「神の井」→「榊正宗」の順に「辛口」を楽しみながら呑んだ。