5:10起床、曇り。-1℃
雪の月曜日から寒さが続いている。
昨日は日中もあまり気温が上がらず寒い1日であった。
巡回体操に出かけた公園も心なしか人出が少ない。
それでも、もう春である。今日も外に出る。
7日TBSの3月5、6日の世論調査結果が発表された。
その結果に基づくTBSニュースの内容は後掲のとおりである。
TBSはここでも恣意的な解説を行い、小沢さんに対するネガティブキャンペーンを執拗に繰り返している。
一方、同じ世論結果から、支持(評価)率に着目して並べた結果は次のとおりである。
一番支持率が高いのは松木政務官の辞任を評価すると答えた24%であり、
次に高いのが会派離脱表明した16人を評価すると答えた22%である。
いずれの支持率も菅政権、民主党、自民党の支持率を凌駕している。
そのことにTBSは一言も論評を加えない。そこにこそ、国民の声が率直に表されているのにTBSはその事実を無視し、恣意的に世論結果を捻じ曲げて記事にする。
TBSの偏向報道ここに極まれり。TBSの国民の声コエ詐欺の手口の一端がこれで解った。
TBSは世論操作のために世論調査を利用している。
菅政権を支持しますか?
支持できる 18.0%
どの政党を支持しますか?
民主党 16.1%
自民党 19.1%
会派離脱表明した16人を評価する?
評価する 22%
松木政務官の辞任を評価する?
評価する 24%
菅内閣支持率、最低の18%に (TBSニュース)
内閣支持率20%割れです。今月のJNN世論調査で、菅内閣の支持率は18%と、政権交代後最低となりました。一方、不支持率は8割に達しています。
調査は前原外務大臣が辞任を表明する前の5日、6日に行いました。
菅内閣を「支持できる」とした人は、先月より3ポイント余り減って18%ちょうどで、「支持できない」は3ポイント余り増えて80.5%でした。支持率18%は、おととしの政権交代以降で見ると最低の数字で、20%を割ったのも初めてです。
次に、法的に禁止されている在日外国人からの政治献金が明らかになり、6日夜、辞任を表明した前原外務大臣ですが、辞任表明の前に辞任すべきかどうか尋ねたところ、「辞任すべき」が33%、「辞任の必要はない」が62%でした。与党内からも「退陣論」がささやかれる菅総理については、「総理を続けるべき」が41%、「早く辞めてほしい」が49%でした。
また、強制起訴された小沢元代表に対し、党員資格停止とした民主党の処分については、「もっと厳しい処分にすべきだった」が44%、「妥当な処分」が38%でした。さらに、小沢氏に近い16人の議員が民主党会派からの離脱を表明したことについては、「評価しない」がおよそ7割。やはり、小沢氏に近い松木衆議院議員が農水政務官を辞任したことについては、65%が「評価しない」と答えました。
調査では、予算関連法案が成立しない場合、その責任が与党と野党のどちらにあるか聞きました。その結果、「与党」が18%、「野党」が7%、「与野党双方にある」が73%でした。また、子ども手当法案については、「所得制限を設けるなど政府案を修正すべき」が52%、「廃案にして児童手当を復活すべき」が34%で、「政府案どおり成立させるべき」は9%にとどまりました。
政党支持率は、先月、民主党を逆転した自民党が、その差を3ポイントに広げています。(07日02:36)