5:10起床、晴れ。
今日は二十四節気の「霜降」。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば
「霜降は楓や蔦が紅葉し始めるころ。
この日から立冬までの間に吹く寒い北風を木枯らしと呼ぶ。」とある。
今年も木枯らしの季節となった。
昨日はCLの練習を午前2回、午後1回を行い、
MTBで28kmほど走行した。
夕刻もう一度CLの練習をし、晩酌。
このところ定番のスケジュールである。
MTBとCLの二重奏は耳に快く響く。
二重奏は互いに補い合ってとどまることなくどこまでも続く。
モーツアルトのピアノとヴァイオリンによるソナタはその典型だ。
このソナタはモーツァルトの精神の底流をなすもので、
聴くものの心を和ませる。
二重奏は角突き合わすことがない。
それだから永く続く。夫婦生活の秘訣もそこにある。
激情にはしることなく坦々とが三昧生活のモットーだ。
三昧生活は<人生一転び12年、七転び八起き>の底流をなす。
2008年 04月 08日
人生一転び12年、七転び八起き(確定版) 編集 | 削除
<人生一転び12年、七転び八起き>
<七転び八起き> <私論語>
起0 誕生 0才 誕生而受親愛 親愛
転1 1~11才 七而交友 交友
転2 12~23才 十有五而志干学 志学
転3 24~35才 三十而立 自立
転4 36~47才 四十而不惑 不惑
転5 48~59才 五十而知天命 天命
転6 60~71才 六十而耳順 耳順 還暦(60) 古希(70)
転7 72~83才 七十而従心所欲 従心 喜寿(77) 傘寿(88)
起8 84~95才 八十而起魂至喜 喜魂 卒寿(90)
96才~ 九十六過而全天寿 天寿 白寿(99) 茶寿(108) 皇寿(111)
私の場合、サラリーマンとして3転びした。
これから、八起きの84才まで2転びある。
耳順とは自分に聴こえる所に順うということだ。
サラリーマンは言われたことに従わねばならない。
これからは自分に聞こえることに順うことにしよう。
そして70代になったら、心の欲する所に絞り込んで従うことにしよう。
八起きの84才に生きていることの喜びを感じられたら幸せだ。