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2010年 10月 08日
6:20起床、曇り。
野菜の芽の勢いがいい。 今回は土中に腐葉土と牛糞を混ぜた。 それが良かったのかもしれない。 それでも収穫はまだまだ先、結論を出すのは早すぎる。 昨日はYOGAにMTBで行く。 コスモスがちょっとした空き地にも咲いていて 心和んだ。 我が家のコスモス2株も凛と立って、健気な姿を見せている。 金木犀とコスモスは初秋の象徴だ。 トロロ葵の黄色の花もいい。涼しげで何よりだ。 炎天下ではこれほどの花は維持できない。 諸々相俟って季節は進んで行く。 マスコミはいまや「小沢おろし」の急先鋒と化した。 冤罪であろうとなかろうとそんなの関係ねー 辞めろ辞めろとまくし立てる。狂気の沙汰だ。 朝日新聞は天声人語まで使って小沢おろしをがなる。 そして、自社の世論調査で小沢おろしが国民の声であるかのように なりすます。この手法はひどすぎる。 マスコミは世論調査を実施する場合は必ずその時点で、 「マスコミが信用できるか否か」の支持率調査も実施して、 その結果も併記すべきだ。それでこそ公平性が保たれる。 今のマスコミは「磔刑」を声高に叫ぶ群衆の扇動者だ。 朝日新聞「天声人語」 .2010年10月6日(水)付 . 起訴される小沢一郎氏は涙した、と報じられた。「これは権力闘争だ」と。だが、起訴を決めたのは権力とは無縁の、氏が言う素人である。公開の法廷で決着させたいという素朴な感覚に、〈闘争〉の計画性やねちっこさはない▼国会での説明を避けてきた小沢氏は自業自得だろう。堂々と証人喚問に応じていれば、「素人」の心証も違ったはずだ。いやしくも政治家なら、お白州の前に赤じゅうたんの上で説明責任を果たしてはどうか▼立つ瀬がないのは検察だ。郵便不正事件では、無理を重ねて無実の民を起訴した愚を問われた。こんどは不起訴の判断を、平均31歳の検察審査会に「有罪の可能性があるのに不当」とやられた。幹部は「好きにやってくれ」と、やけのやんぱちである▼推定無罪とはいうが、一般公務員は起訴されたら休職となる。郵便不正事件で不当逮捕された村木厚子さんは、5カ月も自由を奪われ、復職までの1年3カ月を無駄にした。立法という究極の公務に携わる小沢氏も、「政治休職」するのが筋だ▼昨日の各紙社説は、本紙と産経が議員辞職を求めたほか、毎日が「自ら身を引け」、日経が「最低でも離党を」、読売も「政治責任は重い」と氏に辛い。マスコミだけが世論とは言わないが、今さら「闘争」でもなかろう。この日本にそんな余裕はない▼思えば、民主党の代表と首相になりそこねたのは、国民にとっても小沢氏にとっても幸いだった。景気に予算、対中関係、ねじれ国会。このうえ裁判対策ときては、国も体も持つまい。潮時である。 「小沢氏はけじめを」69% 朝日新聞緊急世論調査2010年10月6日22時21分 民主党の小沢一郎元代表が強制起訴されるのを受けて、朝日新聞が5、6日に実施した緊急の全国世論調査(電話)によると、菅直人内閣の支持率は45%で、9月18、19日の前回調査の59%から下落した。不支持率は36%(前回25%)。小沢氏は民主党を離党するなどのけじめをつけるべきだとする意見が69%に達し、「その必要はない」の21%を大きく上回った。 民主党執行部は、小沢氏への対応は慎重に判断する構えだ。これに対し、「政治とカネ」の問題をめぐる民主党の一連の対応を「評価する」は16%にとどまり、「評価しない」が69%に達する。 検察が不起訴にしても検察審査会が起訴すべきだとの議決を2回すると強制起訴となる制度そのものについては、「評価する」が65%と多く、「評価しない」は19%だった。 尖閣諸島沖で中国の漁船が日本の巡視船に衝突した事件では、中国人船長を逮捕したものの、処分保留で釈放した一連の対応を「評価しない」との意見が75%を占め、「評価する」は15%。「評価しない」と答えた人では内閣支持が全体より低めで、事件への対応が内閣支持率を下げる要因になっているようだ。 尖閣諸島が日本の領土であることを強く主張すべきか、それともこの問題では柔軟に対応すべきかを二択で聞いたところ、「強く主張すべきだ」が69%で、「柔軟に対応すべきだ」は23%だった。 一方で、これからの日中関係については「関係を深める方がよい」が52%、「距離をおく方がよい」33%という結果だった。「強く主張すべきだ」と答えた人のなかで見ても、「関係を深める方がよい」が上回っている。
by wammy
| 2010-10-08 08:01
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