5:40起床、曇り。
昨日もゴルフ練習に行った。
山の端が夕焼けにくっきりと映えて美しかった。
その山の奥にもう一つ山並みが見えたが、
それはあるはずのない山々であり、蜃気楼かあるいは
山並みと見紛うような積乱雲であったように思う。
それでも未だに自分が見たものがなんであったか確信が持てずにいる。
今後行ったときもう一度よく確認する。
見ればわかる、百聞は一見に如かずと言われるが、
見ても、よくわからない、見間違える、まったくわからない、あるいは見えていない
ことは多々ある。
見ることには主観が多く入り込むので、注意しなければならない。
物事を理解するには百聞百見が必要であり、
物事ができるようになるには百錬が必要である。
そしてその中心にはひたむきさに裏打ちされた思い邪なしの精神がなくてはならない。
百聞百見百錬を三昧生活の支えとする。