5:40起床、曇り。
昨日は久し振りのCLレッスンを受けた。
全体としてはうまくなっていると思うが、
部分的に弱いところから全体が壊れてしまう。
そんな状態が続いている。
出来ないところをしつこく練習しなくては駄目であることを
レッスンではいつも気づかされる。
クラリネットの上達は幼児が言葉を話し始めることに似ている。
上達には試行錯誤を繰り返すしかない。
その中から上達のためのコアができて、練習の成果が顕れる。
それを信じ、日々声を出して楽しんでいる幼児のように
日々CLの音出しを楽しむ。
「下手の横好き」でもいい。「好きこそものの上手なれ」だ。
前首相の選挙ポスターが取り外されずに放置されているのが未だに多くある。
総裁選もいいが、自民党はその前に前総裁のポスターぐらい街角から撤去しろ。
有権者はよく見ているぞ。
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
下手(へた)の横好き(よこずき)
下手だがその物事に対して熱心なこと。
好き(すき)こそものの上手(じょうず)なれ
好きな物ほどうまくできるようになるという意味。
(文法メモ)「こそ」に対する「上手なり」の已然形「上手なれ」の係り結び