6:05起床、晴れ。
首相麻生に言うことはもはや何もない。
言っても聴く耳を持たない首相麻生は理解しない。
国民の声を理解しない首相を自民党は放置するのか。
国民の判断を聴かずに居座る首相麻生は権力亡者だ。
権力のためなら、自分の本心は隠し、己の節は曲げる。
首相麻生は「郵政民営化は賛成ではなかった」という。
首相麻生は権力の座にとどまることしか考えない。
国民との距離は離れるばかりだ。
さもしい人のことを書いているとむなしくなるからやめる。
4分社化の見直し必要 郵政民営化で首相 '09/2/5
麻生太郎首相は五日午後の衆院予算委員会で、郵政民営化の見直し論議に関し、四分社化された経営形態を見直す必要があるとの認識を示した。
郵政民営化法は政府の郵政民営化委員会が民営化の進ちょく状況を三年ごとに点検、見直すと規定しており、今年三月に点検時期を迎える。自民党内にはサービス向上や経営状況改善のため、郵便事業会社と郵便局会社の一体化などを求める声があり、首相の念頭にもこうした意見があるとみられる。
首相は予算委で「今、四つに分断した形が本当に効率としていいのかどうか、もう一回見直すべき時に来ているのではないか。十分に見直しておかしくない」と強調。その上で「民営化した以上、もうからないシステムは駄目だ。見直すというか改善するのが正しい」と指摘した。
また「(小泉)内閣の一員として最終的に賛成したが、郵政民営化は賛成ではなかった」と明言した。小泉構造改革路線に関連し、自らの今後の経済運営について「市場経済原理主義との決別(という)ならその通りだ」とも述べた。
鳩山邦夫総務相は「(民営化を撤回し)国に戻すのでなければ、どんな見直しもやっていい」と述べた。民主党の筒井信隆氏への答弁。
首相は昨年十一月、郵政民営化計画を見直す考えを表明、自民党がプロジェクトチームで見直し案の検討を進めている。
給付金対応、「わたしが判断」=麻生首相
麻生太郎首相は5日午後の衆院予算委員会で、定額給付金について「わたしのことは、わたしで判断させていただく」と述べ、受領するかどうかの明言を避けた。新党大地の鈴木宗男代表への答弁。
給付金について、首相は今年に入り「その時に判断する」などと対応をあいまいにしていたが、2日の自民党役員会で「受け取る気はない」などと発言したとされる。これに関し、首相は5日午前の衆院予算委で、民主党の川内博史氏から発言の確認を求められ「明言したことはない」と否定していた。 (了)
(2009/02/05-18:42)